「卒業旅行で海外の観光スポットもいいけど、グルメをおもいっきり楽しみたい」という学生さんにおすすめなのは、台湾旅行です。
台湾は、成田空港から約4時間で行けますし旅費も安いので、卒業旅行で人気の渡航先になっています。
しかも、日本からの旅行者が非常に多いので、日本語を話せる人や、街中には日本語表記も見かけるので、初めて海外旅行へ行く人も安心して楽しめる国です。
そんな海外旅行初心者や、美味しいものを堪能したい人におすすめの台湾の魅力を紹介します。
台湾旅行で絶対に訪れて欲しいのが、「九ふん」という街の一角です。
ここは、あの有名なジブリ作品「千と千尋の神隠し」のモデルとされる街で、映画が公開されてから、一躍知名度が高まり、連日、たくさんの観光客が集まっています。
映画の世界そのままの神秘的な光景が広がり、ジブリファンなら必見です。
また、ジブリ作品を知らない人でも、この街は、日本統治時代の面影が残り、古き良き時代のノスタルジックな雰囲気に、懐かしさと居心地の良さを感じるでしょう。
最もおすすめなのは夕暮れ時で、細い路地や石段が続く坂道には、赤い提灯が数多く下げられており、日暮れ後にはその提灯に明かりが灯されるのです。
さらに、その幻想的な美しい光景の中で、美味しい台湾グルメを堪能することもできます。
中でも、九ふんで名物となっているのが「芋圓」という、タロイモ(サトイモ)を使った日本のぜんざいのようなデザートです。
また、九ふんで芋圓を食べるなら、メインストリートにある人気店「賴阿婆芋圓」(ライアーボーユーイエン)がおすすめです。
芋圓にも、さまざまな種類があって、日本語の説明もされているようです。
価格は全て約180円弱という安さなので、仲間といろんな種類を食べ比べてみるのも楽しいです。
九ふんで、もう1軒おすすめしたいのが、「芋仔蕃薯」(ユィザイファンシュー)というレストランです。
このレストランは、洞窟の入口のような狭い岩屋のトンネルを通って行きます。
一見、トンネルに入るのに勇気がいりますが、そこを抜ければ、昔ながらの懐かしい雰囲気のレストランが現れます。
ここで食べられる料理は、サツマイモを使ったトンカツ、切り干し大根入りのオムレツ、魚のつみれスープ、豚肉の醤油煮込みなど、ホッとする優しい味のメニューを低価格で堪能できます。