Pocket

世界遺産に明日は無い

【夜速記《市長選の告示まであと3日》】
「手応えは?」とよく聞かれます。
はっきり言って、わかりません。

わたしは挑戦者ですので、相手の背中を追いかける立場です。
はてして、追い抜けるのか。
政治生命をかけて、挑戦します。

厳しいことはわかった上での挑戦なので、ここまでこれたことに、まわりの方々に感謝です。

わが陣営のマイナスを隠さず、
堂々と言いますが、
動員力も推薦状の数も、相手が何倍も上です。

新聞には、
「組織の現職 VS 若さの新人」と書かれてました。

組織VS若さ。
組織にひねりつぶされる若造という画か。
それとも、組織を突き破る若造という画か。

普通なら、ひねりつぶされると思います。

しかし、
勝ちそうだから、挑戦するのではなく、
勝たねばならないから、挑戦します。

南島原市の人口は、
史上最低の記録更新を続けています。1人でも多く交流人口を増やさなければなりません。

現市政がこの4年間で実施した2つのことがあります。

マリア像の拒否と
企業誘致の拒否です。

南島原市は、島原の乱の舞台となった原城が世界遺産登録間近です。内閣総理大臣賞をとられた彫刻家が、30年以上かけてつくった木彫りのマリア像(約10m)を、
南島原がもらい受けることになっていました。

観光の目玉となり、ギネス登録申請も予定していたものを……
拒否されました。政教分離を理由に。

わたしはこの市長判断で、
100万人の交流人口が失われたと思っています。
これからの10年を考えたときに、痛恨の極みです。
企業誘致については、8年前に誘致された企業があるのですが、
その企業が新たに提案した雇用拡大計画(約100人)を、拒否されました。

このことをどれだけの市民の方が知っているでしょうか。

たしかに、市長の判断は、市長の権限ですので、右の道に行こうが左の道に行こうが、尊重したいです。

右の道でもいいです、左の道でもいいです、市長の判断ですから。
ただ、ちゃんと説明しなければなりません。

100万人の交流人口を失い、
100人の雇用を失った事実を、
もっと市民の方々に丁寧に説明する責任があると思っています。
わたしは、
とうてい、
説明責任を果たせたと思えず、

大きな不安を覚えました。南島原のこれからの10年を考えたときに、その不安は10倍に膨れ上がりました。  ふるさと南島原がたどる道…… このままいく道も1つの道です。
挑戦する道も1つの道です。
選ぶのは、市民のみなさんです。

わたしは、
志の旗を立てます、
これからの10年のために。

どうか、
この旗のもとに集い、
いっしょに歩いていただけないでしょうか。どうか、組織の壁を突き破る一歩を、松島かんと踏み出していただけないでしょうか。政治生命をかけて、挑戦します。心に覚悟を、手には政策を。   「手応えは?」とよく聞かれます。
はっきり言って、わかりません。ただただ、走り抜きます。

世界遺産売り尽くし