盗んだ世界遺産で走り出す

一流職人は世界遺産の夢を見るか

いよいよ世界遺産マラッカ観光だ。まず「青雲亭(チェン・フン・テン寺院)」へ。1646年に中国から運んだ資材で建設された。  中国にルーツを持つ人たちの守り神だ。参拝者でごった返す境内。中国系の人々が目立つ。Japaneseの僕は線香の香りに癒される。  10数分の滞在、徒歩でチャイナタウンへ。甘い提灯が通りを彩り、ホイアン(ベトナム)の街並みを連想させる。往時はババニョニャ、プラナカン文化が大いに栄えた。  チャイナタウンを抜けるとオランダ広場だ。左から時計塔、ムラカ・キリスト教会、スダダイス(旧総督邸)。朱色に染まった建物が印象的だ。   「I LOVE MELAKA」のモニュメントが写真スポットらしい。僕と日本から英語留学に来ている3人、そろってパチリ。  マラッカの名物がトライショーだ。東南アジアではおなじみの三輪自転車だ。お客2人を乗せて、おにいさんが汗をかきかき、ペダルをこぐ。  マラッカのトライショーはド派手だ。キティちゃんやピカチューなど、これでもかというくらい飾り立てている。パチモン? ホンモン? 旅人の僕にはよく分からない。  だいたい1時間で40RM(1120円)くらい。もちろん定価ではない。交渉次第で高くも安くなる。今回はツアーに組み込まれているので、料金は分からない。  ツアーは割高だが、ドアtoドアだし、交渉事(だいだいボラれる)を一切しなくてもいいので楽ちんだ。日本語のガイドも聞けるで勉強になる(はずだ)。 ■じゃらんじゃらんクイズ 偏食大王は4人の中のどれでしょうか?